
ストレスフルなピッチ。決定打は生まれず痛み分け
中3日の連戦、磐田は先発2選手を変更したのに対し、愛媛は4選手を入れ替え。さらに、育成型期限付き移籍で加入したばかりの唐山 翔自を1トップで先発に起用した。
両チームの熱い闘志を打ち消すように、ピッチコンディションは最悪の状況。激しく降り続いた雨によりピッチ上には無数の水たまりができ、まともにボールが転がらない状態でキックオフを迎えた。
試合は案の定、水たまりの多いピッチではほとんどグラウンダーのパスが使えず、立ち上がりからラフにボールを蹴り合う展開が続いた。そんな中でも、磐田はルキアンが個の強さを生かして複数のシュートシーンを作ってゴールへと迫り、愛媛もセットプレーから唐山がエリア内で決定機を作るなど応戦。ただ、ともに流れを作ることができないストレスフルな45分間で、スコアが動くことはなかった。
後半になると雨もやみ、ピッチコンディションも幾分か回復。そんな中で主導権を握ったのは磐田だった。磐田は愛媛陣内でボールが転がるようになったと見るや、相手を押し込む時間帯を作る。54分、ルキアンのシュートのこぼれ球に山田 大記が詰める決定機を作ると、そこから立て続けに愛媛ゴールへ襲いかかるなど圧倒した。
しかし、愛媛守備陣も「みんなでカバーしながら守備をやれた」(池田 樹雷人)と組織として粘り強く対応。数は少ないながらも要所で攻撃のテンポを上げ、勝機を見いだそうとしていた。
それでも、連戦の中でより体力を酷使されるコンディションの影響もあってか、試合を決定づける一撃は生まれず。勝点1を分け合う結果に終わった。
[ 文:松本 隆志 ]
Jリーグ公式サイト
https://www.jleague.jp/match/j2/2021/050514/live/#recap
写真
https://www.jleague.jp/photogallery/article/66204#photoDatail
660 :2021/05/05(水) 15:59:30.22
頑なに1トップにこだわるクソ爺
661 :2021/05/05(水) 16:00:08.34
このコンディションで交代枠3つも残す意味がわからん
666 :2021/05/05(水) 16:04:13.53
大森→藤川
ルキアン→小川
いつものテンプレ交代
667 :2021/05/05(水) 16:04:46.33
早く外人使えよ
交代で入ってるくるのが使えないわ
669 :2021/05/05(水) 16:06:01.28
毎度の言葉、「次に繋がる」が何を指すのか全くわからん。
672 :2021/05/05(水) 16:10:12.84
藤川小川は中学サッカー部補欠の思い出出場みたいな動き
684 :2021/05/05(水) 17:04:08.41
セイヤカヌーはいい感じだなあ 前に後ろに 顔出せるようになってきた
686 :2021/05/05(水) 17:11:20.18
後ろでのパス回しが減ったのはイライラ度が減った
706 :2021/05/05(水) 21:12:15.66
こーきは本当に何もできなくなってしまったな。
710 :2021/05/05(水) 22:53:09.05
交代していつも攻め手がなくなるのはなんだかなあ。
717 :2021/05/06(木) 00:18:59.78
簡単に言ってパスサッカーにこだわりすぎ
勝てるサッカーやってくれ
721 :2021/05/06(木) 09:43:34.57
>>717
これがパス繋がるけどフィニッシュだけ悪いならまだ上り目もあるけど単純に下手すぎてパスが繋がらないからな
縦に速いサッカーした方がいいとは思うけどプライドだけはチャンピオンだからそれが出来ない
引用元:http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/soccer/1619063371/
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
コメント