まずは自分たちから=手探りの中、続く準備-サッカー日本代表

 【ゼーフェルト(オーストリア)時事】サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会に向けてオーストリアのゼーフェルトで事前合宿中の日本代表は5日、セットプレー練習に取り組んだ。

 左右両サイドからのクロスに合わせ、攻撃陣と守備陣に分かれて交互に3、4人ずつゴール前に入った。だが攻撃陣のシュートは相手がGKしかいないのに、ほとんど決まらない。

 本数をこなし、シュート練習に近い感もあった。GK東口も「きょうに限っては最後の精度の練習だと思う。最後の精度が合わなかったら戦術も何もない。焦ってもしょうがないんで」と捉えた。

 細かな約束事の前に、自分たちの感覚を合わせるという考えのようだ。ピッチ上では選手同士で動きや連係のアイデアも出し合っており、至って前向きな姿勢が見える。

 前日の4バック練習もそうだが、ここまでは相手ありきではなく、自分たちの素材を最大限生かすことに集中しているように映る。限られた時間では正攻法かもしれないが、実戦で確認できるのは8日のスイス戦と12日のパラグアイ戦だけだ。

 原口は「本当の試合で初めて分かるものもあるから、僕らもまだ(手応えは)分からない。(W杯初戦の)コロンビア戦に全てを出せるようになるのが大事」と言う。手探りの中で準備が重ねられている。

時事ドットコム 2018/06/06-20:01
https://www.jiji.com/jc/worldcup2018?s=news&k=2018060601124


 

8 :2018/06/06(水) 23:44:28.17

> 最後の精度が合わなかったら戦術も何もない。焦ってもしょうがないんで

いつまでこんなこと言ってんの
ジーコのときから聞き飽きたわw

 

12 :2018/06/06(水) 23:46:22.53

> 相手ありきではなく、自分たちの素材を最大限生かすことに集中

4年前はそれで惨敗したんだけどw
「自分たちの」はもう勘弁して

 

14 :2018/06/06(水) 23:49:47.78

4年間準備して一週間切った今手探りwwwwww

 

30 :2018/06/07(木) 00:22:34.79

もうここまできたら、技術とか連携とかだけじゃ乗り切れないだろう
泥臭く敵に向かっていく根性だろう
こういう泥臭さを一番持っているのは代表の中では原口が筆頭のような気がする

「泥臭く」という言葉、よく耳にするけど今の代表に一番必要なのは泥臭さだろう

 

36 :2018/06/07(木) 00:57:12.62

ようするにマジで相手の分析どころではないっていう話だゾ

 

78 :2018/06/07(木) 10:25:20.29

本番直前で手探り状態だったらどうなるか中学生でも分かる

 

79 :2018/06/07(木) 10:27:12.37

>>78
相手に研究されないという利点はあるが

 

引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1528296097/
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