「本当に日本の守備は厳しかった」 “天敵”ケーヒルが告白、最も苦戦した日本代表DFは?

ドイツW杯でも対戦した中澤佑二、2010年W杯予選で戦った闘莉王の2人を挙げる

 元オーストラリア代表FWティム・ケーヒル氏は、現在2022年に開催されるカタール・ワールドカップの公式アンバサダーを務めている。今月18日にW杯で使用される4番目の試合会場「アハマド・ビン・アリ・スタジアム」がお披露目されたことを記念して、「Football ZONE web」の取材に応じ、現役時代に苦しめられた日本代表DFについて語ってくれた。

 ケーヒル氏は国際Aマッチ108試合に出場し、同国史上最多となる50ゴールを記録した。その輝かしい代表キャリアのなかでは、日本代表とも何度も対戦。2006年ドイツ・ワールドカップ(W杯)では後半途中から出場すると、1点ビハインドのなかで試合終盤に同点ゴール、さらに勝ち越しゴールを記録。同大会のベスト16進出に大きく貢献した。

 その後も10年W杯アジア最終予選、11年アジアカップ決勝など幾度となく日本の前に立ちはだかっており、日本戦に通算10試合出場し5ゴール。2試合に1ゴールのペースで得点を量産し、「日本キラー」として恐れられた。

 そんなケーヒル氏だが、これまで対戦したなかで「最も印象的だった日本代表DF」について質問すると、「2人いる」と答えて続けた。

「ただ、名前がパッと出てこないんだ。センターバックでポニーテールだった選手と、髪が長くて何度も戦った選手だ。名前が言えなくて、申し訳ない。DFにも多くの選手がいたし、攻撃の選手は香川真司のように名前が出てくるんだ。僕らも日本のセットプレーの守り方などを研究し、どう動けばいいかを確認して試合に臨んでいたけど……名前が出てこない」

 その特徴から中澤佑二氏と田中マルクス闘莉王氏の名前を挙げると「その2人だ」と言い、彼らのマークの厳しさを振り返った。

日本戦の写真を見返せば「常にセンターバックに密着マークをされている」

「ぜひ日本戦での僕の写真を見返してほしい。本当に日本の守備は厳しかった。どの写真を見ても、僕はセンターバックに密着マークをされているからね」

 日本代表通算110試合に出場した中澤氏と43試合に出場した闘莉王氏。10年南アフリカW杯でも日本の守備を支え、ベスト16進出の原動力となった両者の存在とタイトな守備は、オーストラリア代表レジェンドの脳裏にもしっかりと刻まれていた。

(河合 拓 / Taku Kawai)

Football ZONE WEB 2020.12.29
https://www.football-zone.net/archives/300781


 

6 :2020/12/29(火) 22:40:54.40

ケーヒルは怖かった

 

8 :2020/12/29(火) 22:41:29.80

その特徴は完全に闘莉王やがな

 

10 :2020/12/29(火) 22:44:08.25

最強の相手だったな

 

16 :2020/12/29(火) 22:57:14.48

おいー!カモにしてましたよねあなた日本代表(*・・)σ

 

19 :2020/12/29(火) 22:59:55.09

コーナーフラッグにシャドーボクシング
悔しすぎたドイツ大会

 

21 :2020/12/29(火) 23:01:54.46

代表で一番ゴールした相手が日本なんだけど

 

23 :2020/12/29(火) 23:03:06.23

全盛期トゥーさんボンバーですら正直相手にならなかったよケーヒルの。。

 

25 :2020/12/29(火) 23:03:15.02

最後に日本に勝ったのは10年以上前のW杯アジア予選消化試合
日本開催の試合いまだ未勝利のオーストラリア

 

28 :2020/12/29(火) 23:05:10.28

これほど脅威だった選手も欧州じゃパッとしなかったんだよなぁ

 

30 :2020/12/29(火) 23:07:12.56

>>28
ケーヒルはプレミアで100得点以上獲ってるんだから立派だろ
怪我がなければもっと活躍できただろうし

 

34 :2020/12/29(火) 23:11:16.74

>>28
ケーヒルの実績でパッとしないってのは流石に厳しすぎる

 

29 :2020/12/29(火) 23:05:39.92

闘莉王に対してポニーテールという認識をしてなかった
目から鱗だ

 

31 :2020/12/29(火) 23:08:33.17

日本はこいつに何点決められたんだ
06の印象が強いだけでそんなにあったっけ

 

58 :2020/12/29(火) 23:23:02.66

>>31
8試合で5得点
2009年のW杯予選の時も2得点決められた
闘莉王と競ってるのにヘディング決めた
日本キラーとついたのもこの頃だったはず

 

32 :2020/12/29(火) 23:08:54.85

川口がいない!
川口がいない!
あ、あぁ~っっ

 

33 :2020/12/29(火) 23:10:34.65

ケーヒルとネイマールには日本はアホみたいに得点されまくり。

 

37 :2020/12/29(火) 23:13:35.30

この2人が全盛期のときが
歴代最高のCB陣と言われ続けるんだろうな

 

42 :2020/12/29(火) 23:16:03.88

>>37
オウンゴールした後に自分でとりかえしてたからなw

 

52 :2020/12/29(火) 23:20:05.36

>>37
普通に今の吉田冨安の方が上じゃないかな
そのコンビ引いて跳ね返すのは強いけどそれ以外が微妙
岡田ジャパンが低迷してた原因の一つでもある

 

39 :2020/12/29(火) 23:14:42.30

名前覚えられてない時点で完全に舐められてるのわかるw

 

40 :2020/12/29(火) 23:15:18.34

田中とマルクスと闘莉王かな

 

51 :2020/12/29(火) 23:19:40.35

本当に最悪の相性の悪さだった。大嫌いだったわ。Jリーグで見たかった

 

59 :2020/12/29(火) 23:24:04.72

オーストラリア、全然いい選手いなくなったな
昔はケーヒル、ビドゥカ、キューウェルとかすごかったのに

 

69 :2020/12/29(火) 23:30:29.68

当時のオーストラリアと言えば中田の同僚だったブレシアーノもいたな
今思うと当時の面子とその所属クラブとかクラブ実践考えれば日本代表より豪華だから負けたのはある意味妥当ではあるんだよな

 

71 :2020/12/29(火) 23:32:13.36

パワープレーの化身のような選手だったな
適当に放り込んだらゴールに直結するという恐ろしさ

 

74 :2020/12/29(火) 23:36:42.39

まあ、プレミアであんだけ戦ってきた奴が日本のCBの名前まで覚えてないわな

 

79 :2020/12/29(火) 23:40:36.33

背が高いわけでもないのにケーヒルのヘッドにやられちゃうんだよなぁ不思議

 

81 :2020/12/29(火) 23:42:26.49

後ろから削ってキレさせた今野かと思った

 

83 :2020/12/29(火) 23:43:57.70

この2人よりヘディングの打点が高いケーヒルは人間やめてるだろ

 

85 :2020/12/29(火) 23:46:02.27

イケメンだけどスーパーマリオみたいなジャンプでゴールするイメージw

 

96 :2020/12/29(火) 23:49:35.60

ケーヒルと言えば2014WCオランダ戦のスーパーボレーだね
バネ活かした滞空時間の長いジャンプ力とこのボレーでも分かる落下地点の予測の速さは凄かったね

 

112 :2020/12/30(水) 00:23:15.31

2011のアジアカップ、本当にいい試合だった

 

114 :2020/12/30(水) 00:31:41.40

もっとやられてるイメージだったんだがな

 

115 :2020/12/30(水) 00:39:55.59

ケーヒルが老いていくにつれてOG代表も弱くなっていったな

 

引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1609248735/
このエントリーをはてなブックマークに追加
スポンサーリンク