遠藤航がブンデス第3節のベスト11に選出!「彼なしでは試合が成立しない」と指揮官や現地記者が絶賛するワケは?
レバンドフスキやハーランドらとともに選出
ブンデスリーガのシュツットガルトに所属する日本代表MF遠藤航が、ドイツの老舗サッカー専門誌『kicker』の選出する第3節のベストイレブンに、セントラルMF部門で選出された。
シュツットガルトは10月3日に行なわれたレバークーゼンとのホームマッチを1-1で引き分けている。開幕から3試合連続で先発した遠藤は、攻守のバランサーとして活躍し、強豪からの勝点1奪取に貢献。この働きぶりに、『kicker』は「2.5」をつけた(※ドイツメディアの採点は1が最高、6が最低)。
そして、ロベルト・レバンドフスキやアーリング・ハーランドらとともに、第3節のベストイレブンにも選出されている。
また、現地紙『Zeitungsverlag Waiblingen』の番記者シメオネ・クラマー記者は「エンドウはチームのキープレーヤーであり、最高の“掃除屋”である」と称賛している。
「守備と攻撃をつなぐ存在として、彼は欠かせない存在である。指揮官のペッレグリーノ・マタラッツォは、ブンデスでの2試合を終えた後、こう言った。『彼なしで私たちのゲームを想像することは、今のところ不可能だ。成立しないんだ。彼は我々の主軸なんだ』と。
エンドウはピッチ上で派手なリーダーではない。だが、最も重要な役割を果たしている。シュトゥットガルトのゲームバランスを支配するのに、彼ほど重要な選手は他にはいないだろう」
そして、守備的だけではなく、攻撃面での貢献度も「素晴らしい」と絶賛している。
「エンドウは、ラストパスを出すことも、得点することもほとんどない。だが、たいていの場合、攻撃が成功した結果として生まれるゴールを作るのは、シュートから遡った3本目、4本目のパスだ。その象徴が(第2節の)マインツ戦だった。ペナルティーエリアから20メートルほど離れたところで、ダニエル・ディダビへクロスを送ったサーシャ・カライジッチに完璧なパスを出したのは誰か、そうエンドウだ」
昨シーズンをドイツ2部で戦い抜き、チームの1部昇格に貢献した遠藤。ドイツで評価を高め続けている27歳の“掃除屋”は、日本代表の活動を終えた後、17日にヘルタ・ベルリンとの試合を迎える。
SOCCER DIGEST Web 10/6(火) 17:30配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/b2bd41505493b3e544982f092d890c54aa239307
11 :2020/10/06(火) 20:33:35.94
日本人守備的ボランチに多いスペース放り出すタイプだったけど海外行ってスペースカバー上手くなった
16 :2020/10/06(火) 20:39:42.73
数年前は遠藤ヤットの後継者探し言われてたけど長谷部の後継者探しの方が代表には大事だろうなって個人的には思ってて遠藤航はそれになりそうなので期待したい
27 :2020/10/06(火) 20:50:36.05
アンカーできる選手がやっと現れたか?
これで433のフォーメーションできたらいいが
28 :2020/10/06(火) 20:53:24.42
地味すぎて全くスポーツニュースで取り上げられない
32 :2020/10/06(火) 20:56:19.55
代表戦でどれほど成長したのか観たいな
ドイツでは本当にベタ褒めされてるな
引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1601983221/
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