CL4強に1チームも進めず…スペイン流のサッカーは限界を迎えたのか

バルセロナ レアル・マドリード

CL4強に1チームも進めず。スペイン流のサッカーは限界を迎えたのか

 UEFAチャンピオンズリーグでレアル・マドリーがマンチェスター・シティに、アトレティコ・マドリーがRBライプツィヒに、バルセロナがバイエルンに敗れ、スペインである議論が起きている。

 「スペイン勢は、欧州の流れに取り残されていこうとしているのか」
リズムの遅いサッカーは時代遅れ?

 CLの準決勝にスペイン勢が1チームも進めなかったのは、2006-07シーズン以来である。もっとも、負けた側から出てくるこの種の議論は感情的になり過ぎ、結論を急ぎ過ぎるきらいがある。

 例えば07-08シーズン、ベスト4のうち3チームがイングランド勢となり、決勝がマンチェスター・ユナイテッド対チェルシーの顔合わせになった時には、プレミアリーグに流れ込む巨額の放映権料とセットで「イングランドの時代が来る」と言われたものだが、実際はそうならなかった。

 決勝がバイエルン対ドルトムントとなった12-13シーズンには、ブンデスリーガの健全な経営とセットでやはり「ドイツの時代が来る」と言われた。

 さすがにリバプールとトッテナムが決勝で顔合わせた昨季は同じようなことは言われず、今季ベスト4にイングランド勢が皆無なことを考えれば、その慎重な態度は正解だった。

 ただ、国籍ではなく戦術面に注目すれば、スペイン勢のリズムの遅いサッカーは時代遅れになりつつある、という前兆かもしれない。

 リーガでもインテンシティが高く、ボール出しにプレスをかけてくるエイバルやヘタフェ、グラナダ、オサスナのようなチームはあり、増加傾向なのだが、いずれもテクニック不足を補うための手段として使われている。

 Rマドリーやバルセロナ、Aマドリーの3強からすれば、かわしていればいずれ相手は息切れし、最後はクオリティの優位で勝てる、という計算が立つ。

 だが、マンチェスターCやライプツィヒ、バイエルンのようにテクニックがあり、かつ高リズムのチームはない。後ろから繋ぎ、こちらがプレスをかけようすればかわされて自陣に釘付けにされ、こちらがボール出しをしようとすればプレスをかけられ、やはり自陣から出られない。ポゼッションとハイプレスを両立させた戦術に内容で圧倒され、その当然の帰結として敗れたのが今回のCLだった。

 唯一、セビージャがハイテンポのサッカーを実践しているが、90分間続けるわけではないし、勝ったものの押し込まれたUEFAヨーロッパリーグのマンチェスターU戦を見る限り、戦術的な優位に立っているとは言えないだろう。
テクニックの優位も幻想か

 リズムの優位に対抗するものとしてスペインで常に言われているのが、テクニックの優位。つまり、パスを繋いでリズムを落とすことだ。だが、そのテクニックの優位は幻かもしれない。

 プレスにさらされた時のRマドリーやバルセロナのボール出しの拙さはどうだ。プレスは心理的な重圧でもあり、焦って力を出せなかったという面を差し引いても、パスミス、トラップミスの連発には目を覆いたくなった。同時に、それはボール出しがパターンとして確立されていない戦術的な未熟さも明らかにしていた。

 リーガは2強に対抗していくことで強くなっていった。だが、今季と昨季の優勝チームの勝ち点87は、08-07シーズン以来の低水準である。3強以外のチームが力を付けたのかしれないが、3強のレベル低下は否定できないだろう。

 監督交代が必至のバルセロナ、戦術的な行き詰まり感のあるシメオネのAマドリー。タレントにハードワークさせるジダンのRマドリーにしても、戦術的な修正はあっても意識改革という意味合いが強かった。

 新シーズンの3強がどうなるか、欧州カップ戦がどうなるか、ルイス・エンリケ率いる代表も同じように取り残されるのか。注目していきたい。

木村 浩嗣

footballista 2020.08.17
https://www.footballista.jp/news/95446

CL準々決勝でバルセロナはバイエルンに歴史的大敗を喫した。スペイン流サッカーは限界を迎えたのか(Photo: Getty Images)
https://news.yahoo.co.jp/articles/3cfbc21a06d32833d405a60fc152d59d0ef10f82/images/000

 

6 :2020/08/18(火) 11:57:28.97

なんで1シーズンだめだとすぐ限界とか言ってしまうん?

 

8 :2020/08/18(火) 11:57:57.38

一発勝負なら
こういうこともあるだろ

 

10 :2020/08/18(火) 11:59:44

今季のレアルがリーグ優勝できたのが凄い
中盤とDFは良かったと思うけど攻撃陣はベンゼマの相棒いなくない?

 

15 :2020/08/18(火) 12:03:07

繋ぎ特化だったバルサがバイエルンに狩られまくってんのは残念だった
バイエルンの連動した守備は見事だったけどバルサなら掻い潜って欲しかったわ

 

16 :2020/08/18(火) 12:03:34.38

今年は色々あったし何とも

 

26 :2020/08/18(火) 12:10:10

バルサがプレスサッカーに粉砕される事自体は
これまでにも定期的に起こってきた
問題はそういう部分にはない

 

33 :2020/08/18(火) 12:11:44.70

プレミアが独占した年もあったし、スペインがCL、EL独占した年もあった
騒ぎすぎ

 

56 :2020/08/18(火) 12:16:30

今のバルササッカーからはなんていうかインテリジェンスを感じないんだよね

 

58 :2020/08/18(火) 12:16:48

およそ10年前プレミアが欧州を席巻してた時も時代はインテンシティとトランジッションとか言われてたけど
それを打ち破れる個を揃えたリーガ勢が覇権を奪い返したし終わりも始まりもねえわ
ただ巡るだけだ

 

64 :2020/08/18(火) 12:18:31.61

バルセロナは何で右サイドが穴になって攻められてるとわかってたのに対処しなかったん?

 

68 :2020/08/18(火) 12:19:33

バルセロナは戦術以前の問題やんw

 

71 :2020/08/18(火) 12:20:03

こんなのが数年続いてから騒げ

 

76 :2020/08/18(火) 12:21:13

>>71
これ。たった1年や2年で何を言ってんだ?って話

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79 :2020/08/18(火) 12:21:26

早くリーグ終わって休暇があったブンデスやリーグアンがコンディション良かったのが有利だったって記事出たばかりなのに戦術云々ってアホか

 

104 :2020/08/18(火) 12:27:53

チーム状況を考えれば当然だよね
バルサは言わずもがな
アトレティコはシメオネでマンネリ
レアルはロナウド切りから立て直しの段階

あと各リーグのコンディションも考慮すべきだろうね

 

112 :2020/08/18(火) 12:30:51

まあ大袈裟だわな
このバイエルンが強い、ってだけでブンデス全体がレベル高いとかではないし

 

117 :2020/08/18(火) 12:31:47

一つ言えるのはドイツの戦術レベルは間違いなく高まり続けてる
大したものだよ

 

119 :2020/08/18(火) 12:32:06

バイエルンの選手の移籍金額見たらリーガとかの移籍金額がデタラメ・ぼったくりなのがほんと良くわかるから
今回の惨敗は移籍金額を見直す機会になると良いね~

 

145 :2020/08/18(火) 12:37:43.60

今回は日程が大きく影響してる

 

148 :2020/08/18(火) 12:38:00.84

確かに日程に余裕があったチームしか勝ち上がってないな
シティもバルサも異常なまでに走り負けてたし影響はかなり大きいように見えた

 

149 :2020/08/18(火) 12:38:31.49

リーガ信仰してる阿呆も目が覚めたかな

 

157 :2020/08/18(火) 12:39:40

>>1
いや今回はバイエルンが出来過ぎだったんだよ
あんなんどうしようもない

 

引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1597719219/

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