元英代表FW、練習前にバイアグラ服用の逸話披露「“3本足”になった私は誰よりも…」

 元イングランド代表FWカールトン・コール氏が、代表での逸話を明かした。6日、イギリスメディア『トークスポーツ』が伝えた。

 現在36歳のC・コール氏は現役時代、主にウェストハムで活躍。イングランド代表では7キャップを記録し、2010年のFIFAワールドカップ・南アフリカ大会の予選の2試合などに出場した。

 そんなC・コール氏は、2009年8月に行われたオランダ代表との親善試合の練習前に、チームメイトに騙されてバイアグラ(ED治療薬)を服用してしまったようだ。C・コール氏は、“主犯”の1人であるジャーメイン・デフォー(レンジャーズ)とともに、ポッドキャスト番組『Footballer’s Guide to Football』に出演。その中で、当時のことをジョークも交えて次のように振り返っている。

「そこには“どでかいもの”があったよ。性的に興奮していたわけじゃないのに、そうなってしまったんだ。“3本足”になった私は、ピッチ上で誰よりも速かったよ(笑)」

 デフォーはウェイン・ルーニー(現ダービー・カウンティ)やショーン・ライト・フィリップス氏(元マンチェスター・C)とともに、青い錠剤をC・コール氏に手渡したという。デフォーは、「彼はただ『ビタミン剤か、いいね。身体に良いものだ』としか考えていなかった。俺はお腹が痛くなるほど笑い転げたよ。最高に面白かったんだ。真実を告げた後の彼の顔と言ったら! 彼にできることは何もなかった。俺は『かわいそうに。あと数時間は“アレ”を扱わないといけないんだぞ』と思ったよ。ヤバいよね(笑)」と、当時を懐かしんだ。

 デフォーによると、当時イングランド代表を率いていたファビオ・カペッロ監督はC・コール氏の“異変”には気付かなかったとのこと。「現代のユニフォームはタイトすぎるから、同じイタズラはできない」とも語る友人に、C・コール氏は「せっかく記憶から消し去ったのに…君のせいで嫌な記憶が蘇ってしまったよ」と苦笑いで返した。

SOCCER KING 5/9(土) 15:09配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/e6280dda2c6ef7cbaba7f81fb124aac6a4ad9edc

デフォーやルーニー(左)、W・フィリップス(中央)に騙されてしまったC・コール(右) [写真]=Getty Images
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200509-01067993-soccerk-socc.view-000


 

11 :2020/05/09(土) 19:31:10

高地対策でバイアグラ飲むのは割といいらしいな

 

13 :2020/05/09(土) 19:33:24

サッカーの運動量にバイアグラか。心臓パンクして死んでたかもって想像してまう

 

20 :2020/05/09(土) 19:41:55.18

危ねえこれ

 

21 :2020/05/09(土) 19:45:38

興奮剤に近い物かと思ったけどドーピングに引っかからないんだな

 

24 :2020/05/09(土) 19:51:59

悪い奴だなデフォーw

 

25 :2020/05/09(土) 19:52:23

ほとんど代表出てないだろこいつ

 

27 :2020/05/09(土) 20:00:49

いや普通に危険やろw
今なら問題になりそうだな

 

30 :2020/05/09(土) 20:03:30

ちょっとおもろいやないか

 

33 :2020/05/09(土) 20:07:45

普通にドーピング陽性反応出ると思うんですけど・・・。
バイアグラは心臓疾患の薬剤開発の際(血流を良くする薬)に、その副産物として出来た薬。
明らかに血液循環量を増したり、血圧を高めたりしているはず。
運動能力も向上するだろうし。
明らかにドーピング。
たとえ、おもしろおちんぽサッカー選手だとしてもね。

 

39 :2020/05/09(土) 21:48:39

だからダメなんだよイングランドは
代表に対して不真面目というか真剣さや誇りが足りない

 

引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1589019552/
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