
ドイツ人監督、日本人の親切すぎる“神対応”に感銘 「それは欧州では起きない」
19年6月から神戸を率いるフィンク監督、日本で衝撃を受けたエピソードを告白
J1ヴィッセル神戸を率いるドイツ人のトルステン・フィンク監督は、昨季途中の6月からチームを率い、今季で2シーズン目に突入している。現役時代にバイエルンで活躍し、指導者として欧州4カ国で指揮したドイツ人監督は、日本人の驚くべき“神対応”に感銘を受けたと明かしている。ドイツメディア「ドイチェ・ヴェレ」が報じた。
フィンク監督は現役時代にバイエルンで数々のタイトルを獲得し、指導者転身後は母国のインゴルシュタット04やハンブルガーSV、スイスのFCバーゼルやグラスホッパー・クラブ・チューリッヒ、キプロスのAPOELニコシア、オーストリアのFKアウストリア・ウィーンで指揮を執った。
2019年6月、低迷する神戸の新監督に就任したフィンク氏は徐々にチームを立て直し、リーグ戦を8位でフィニッシュ。今年元日の天皇杯では鹿島アントラーズを撃破し、初タイトルをチームにもたらす手腕を発揮している。さらなる飛躍が期待される今季は、チーム初出場のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)で開幕2連勝を飾りグループ暫定首位をキープ。リーグ開幕戦では横浜FCに1-1とドローのスタートを切っていた。
来日から10カ月近くが経つなか、フィンク監督は早くも日本人の国民性に魅せられているという。ドイツメディア「ドイチェ・ヴェレ」は「フィンクは日本に着いた後、ほとんど日本語を話せず、『ありがとう』『こんばんは』などの基本的な言葉しか知らない。しかし彼が港町に住んでいる間、特にATMにお金を置き忘れた時に、信じられないほど親切だったと彼は説明する」と伝え、フィンク監督は自らの言葉でその時のエピソードを振り返っている。
「私の後ろにいた人が、機械にお金を忘れていると言って、お金を私に手渡してくれた。それはドイツや欧州では起きない。ここにいる日本人はとても立派で、自分の自転車に鍵をかけずに離れることだってできるんだ」
衝撃を受ける出来事だったと語るフィンク監督。新型コロナウイルスの影響でJリーグ再開は不透明な状況が続くが、日本での生活は良い意味で驚きの連続のようだ。
Football ZONE web 3/23(月) 7:30配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200323-00253039-soccermzw-socc
ヴィッセル神戸のフィンク監督【写真:石倉愛子】
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200323-00253039-soccermzw-socc.view-000
6 :2020/03/23(月) 09:20:57
自転車は盗まれるぞ
9 :2020/03/23(月) 09:21:18
関西地区でこれは奇跡だろ
10 :2020/03/23(月) 09:21:30
いや自転車と傘は盗まれるから
11 :2020/03/23(月) 09:21:53
チャリは鍵しないとあかんで
13 :2020/03/23(月) 09:22:42
もう平和ボケになってんのかww
盗まれるときは盗まれるぞ
17 :2020/03/23(月) 09:24:39
ATMなんて防犯カメラがついているんだもの
前に取り忘れた現金をパクった小学校教員が逮捕されてた
25 :2020/03/23(月) 09:26:37
神戸でも金持ち地区なんだろ
兵庫区とか長田区でそんなことやったら確実に消える
29 :2020/03/23(月) 09:28:17
そりゃ日本でもやられるときはやられるだろうけど海外に比べたら全然マシなんだろうな
52 :2020/03/23(月) 09:35:16
お金は盗まれないし返ってくるけど自転車は盗まれるし返ってこない不思議な国です
117 :2020/03/23(月) 10:21:41
罪の意識が軽いのか分からないけど自転車と傘はよく盗まれるから鍵はしといた方がいいよほんとに
引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1584922631/
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