レアル・ジダン監督は来季続投、久保復帰も 地元紙

レアルマドリードのジネディーヌ・ジダン監督(47)について、新型コロナウイルスの影響により今シーズンがどのような形で終わろうとも、来シーズンも続投すると、スペイン紙アスが20日に報じている。

クラブ首脳陣の当初のプランはこれまでのシーズン同様、今シーズン終了時の成績で判断するというものだった。現時点で最も近いタイトルであるリーグ戦に優勝した場合、2020年まで残る契約が継続される。一方でリーグ戦と欧州CLの両タイトルを逃した場合、現在無所属のポチェッティーノ氏を筆頭とする監督候補者への変更が検討されるとみられていた。

しかし、Rマドリードのバスケットボール選手トンプキンスが新型コロナウイルスで陽性を示したことに端を発し、メンバーは現在自宅待機中になっていることにより、来シーズンのプランが完全に再考された。ジダン監督は今シーズンどのような形で終えても、来シーズン続投することが決定しているという。

また、リーグ戦が再開された場合、残り11節でバルセロナとの勝ち点2差を挽回することに信頼を寄せられているだけでなく、バルセロナとの直接対決2試合の成績で上回っているアドバンテージ(※最終的に勝ち点で並んだ場合、Rマドリードが上の順位になる)も続投の大きな要素になっていると伝えた。

現時点で、今後のスケジュールは不透明だが、ジダン監督とコーチングスタッフはすでに来シーズンの計画に着手しているとのこと。今後、誰をメンバーから外し、期限付き移籍の選手の中から誰をチームに戻すかを決定することになる。

来季のメンバーから外れる可能性があるのはハメス・ロドリゲス、ブラヒム、ヨビッチ、マリアーノ、そしてベールの5人となっている。一方、期限付き移籍から戻ってくる可能性があるのは、オドリオソラ(Bミュンヘン)、ルニン(オビエド)、アクラフ(ドルトムント)、レギロン(セビリア)、オスカル・ロドリゲス(レガネス)、ウーデゴール(レアル・ソシエダード)、ダニ・セバージョス(アーセナル)、マジョラル(レバンテ)、そしてマジョルカでプレーする久保建英だと報じた。

ジダン監督は新型コロナウイルスの影響で日程が延期されていることにより、焦らずに来シーズンに向けたプランニングを行うことができるようになっている。

(高橋智行通信員)

日刊スポーツ 3/20(金) 19:31配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200320-23200752-nksports-socc


 

4 :2020/03/20(金) 20:15:06 ID:

ハメス・ロドリゲス、ブラヒム、ヨビッチ、マリアーノ、そしてベール

こんな各国のエースクラスが構想から外れるんだから修羅の国すぎだろ・・・

 

6 :2020/03/20(金) 20:18:59.68

>>4
名前だけ見るとすごいんだが、試合だと塩っぱいのはなぜなのだろう
久保のゴール数3がキラリと光るほどだしな

 

5 :2020/03/20(金) 20:15:15

久保どうせ試合に出たいとか言って移籍希望する

 

13 :2020/03/20(金) 20:28:26.56

資金的に大打撃だからアジアマーケティング要員としてそれだけに従事してもらう

 

19 :2020/03/20(金) 21:10:04

久保は試合に出れるクラブに行くべきだよ

 

21 :2020/03/20(金) 21:35:53

久保って贔屓目抜きにリーグ屈指の有望株だよな
ただ有望株ってだけでレアルで主力になるにはまだ早いわ
来季もレンタルでしょ

 

引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1584702689/
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