「死角から…」原口元気の同僚GKがボールを殴ろうとして前代未聞の退場に! ロスタイムの失点に怒って――
「GK大国」ドイツの名手が、思わぬ形でピッチを去った。
現地時間10月26日に行なわれたブンデスリーガ2部の第11節カールスルーエ対ハノーファーの一戦は3-3で引き分けとなった。
激しい撃ち合いとなったこの試合で、物議を醸しているのが、試合終了間際に起きたハノーファーの守護神ロン=ロベルト・ツィーラーの退場だ。
後半アディショナルタイム3分にヘンドリク・ヴァイダントのゴールで勝ち越しに成功したハノーファーだったが、その2分後に同点弾を献上してしまう。その直後だった。
勝利を目前にした失点に腹を立てたツィーラーが、ゴールの中からはね返ってきたボールを手で殴りつけようとしたところに、得点したカールスルーエのDFダニエル・ゴードンが死角から接近。これに気付かずに、ドイツ代表GKは、ボディブローを食らわせてしまったのだ。
故意ではなかったとはいえ、敵の選手の腹に一発を浴びせてしまう形となったツィーラーには、この日2枚目のイエローカードが提示され、あえなく退場となった。
2014年のブラジル・ワールドカップのドイツ代表メンバーで、世界一も経験した名手の振る舞いに、各国メディアも反応。英紙『The Sun』は、驚きをもって伝えている。
「ハノーファーの守護神は相手の腹部にパンチを誤射した。誰もが勝利を確信していたなかでの失点直後に起きた奇妙な事件であり、異常な瞬間だった」
もちろん、本人は反省しきりだ。試合後、地元メディア『Sportbuzzer』の取材に対して、次のようにコメントしている。
「僕は、ただボールを殴りたかっただけなんだ。その時にゴードンが死角からやってきて当たってしまった。だから、主審はイエローカードを出さなきゃならなかった。当たってしまったのは事実だし、判定に不満はない。もっと賢くならなきゃね……」
チームメイトも、退場は致し方なしといった様子だ。ヤン・シュラウドラフは、「レフェリーの判断に文句を言うつもりはないよ」とコメントを残している。
サッカーダイジェストWeb 2019年10月27日
https://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=65869
かつてレスターで岡崎慎司とともにプレーしたツィーラー。その退場劇は驚きに満ちたものだった。 (C) Getty Images
https://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=65869
https://twitter.com/H96Outofcontext/status/1188078549116297216
3 :2019/10/28(月) 09:26:08.77
殴った方も殴られた方も運が悪いwww
5 :2019/10/28(月) 09:27:25.37
○本「原口が殴られればよかったのに」
6 :2019/10/28(月) 09:31:25.75
原口関係ないし
7 :2019/10/28(月) 09:31:48.07
映像だと太ももに見えるけどな
そして安定の胸を押さえて倒れる選手
11 :2019/10/28(月) 09:34:58.33
GKが可哀相w
30 :2019/10/28(月) 10:05:00.58
当たり屋か
49 :2019/10/28(月) 11:20:21.37
>>30
試合が終わる前にリスタートしようとしたんだろ。
33 :2019/10/28(月) 10:08:58.81
スローでこのスピードだとかなり強烈なパンチなんじゃないか
51 :2019/10/28(月) 11:23:53.75
殴られた方も殴られるとは思ってなかったから、かなり効いてそう
53 :2019/10/28(月) 11:35:35.97
故意でないのは明らかだけど実際アッパー直撃してるしマイナスの感情を露わにする行為自体が基本ダメだからイエローで助かったね
シュート外してポスト蹴ったりオフサイの笛鳴った後でやけくそ気味にボール蹴ったりしただけでイエロー出ることも多々あるし
56 :2019/10/28(月) 11:48:34.71
※ブラジルW杯優勝メンバーです
57 :2019/10/28(月) 11:59:34.02
演技バッチリだなw
59 :2019/10/28(月) 12:10:51.25
腹いせにボール蹴り上げるキーパーも多いよな
蹴りが直撃してたらすごかったな
65 :2019/10/28(月) 13:18:49.55
岡本「原口が悪い」
引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1572222201/
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