J1ヴィッセル神戸が「イニエスタ退団後」に初優勝の皮肉 大金投じた楽天・三木谷浩史オーナーの功罪


J1神戸が「イニエスタ退団後」に初優勝の皮肉、大金投じた楽天・三木谷オーナーの功罪

● イニエスタ退団後に 大物フアン・マタが加入するも…

 吉田監督の下で迎えた今シーズンの神戸はキャンプから、復調気配にあったFW大迫勇也をキーマンに据えるスタイルへ本格的に移行した。前線からのプレッシングをチーム全員が繰り返す中で、たくましく走れて、球際の攻防にめっぽう強くて、がむしゃらに頑張れる選手が重用された。

 無骨なハードワーク軍団と化した神戸において、イニエスタの居場所はさらになくなっていった。夫人のアンナさんの第5子出産に立ち会うために開幕直後に一時帰国し、チームを留守にした状況も響いた。イニエスタ抜きの神戸が、開幕から白星を積み重ねて首位をキープしていたからだ。

 プロの指揮官が下した戦術変更を、イニエスタも敬意を込めて受け入れた。しかし、時間の経過とともに、状態が万全ならば試合に出られる状況を優先したい、という思いが頭をもたげる。最終的には契約を半年間残した7月にイニエスタは退団を決断。UAEのエミレーツ・クラブへ新天地を求めた。

 イニエスタが去った後も、神戸は好調を維持。キーマンとなった大迫は自己最多の22ゴールを挙げ、初の得点王を獲得した。大迫は今シーズンの軌跡をこう振り返る。

 「タカさん(吉田監督)自身、難しい決断がたくさんあったと思う。それでも先頭に立って『これだ』というものを示し続けてくれた。本当に説得力があった」

 決断の中には神戸の最適解だと信じた形、つまりイニエスタ抜きの戦法を誰にも「忖度(そんたく)」せずに貫く決意も含まれていた。ただ、ここで気になるのが三木谷氏の反応だ。自身が掲げた「バルセロナ化」とは異なるスタイルで手にした、J1リーグ優勝をどのように受け止めているのか。

 優勝を決めた後に神戸市内のホテルへ慌ただしく移動し、祝勝会前に吉田監督や大迫らと臨んだ優勝会見。その席で、三木谷氏は最後までブレなかった今シーズンの戦い方をこう語っている。

 「今シーズンはここにいる選手を中心に、オープンに意見を言い合える環境があったと聞いています。監督と選手との間で『どういうサッカーをすれば勝てるのか』という議論がかなり出されていた、と。ヨーロッパを見ても、スタイルはいろいろな意味で進化している。所属する選手の質、といったもので変わってくる。さまざまな意見をぶつけ合った末にできたスタイル、ということですよね」

 三木谷氏から同意を求められた吉田監督は、自負を込めてうなずいた。

 というのも、実はイニエスタ退団後の9月、神戸には元スペイン代表の司令塔フアン・マタが加入した。スペインの名門バレンシアをはじめ、イングランドの強豪チェルシーやマンチェスター・ユナイテッドでも活躍したスター選手である。吉田監督はその大物を、9月のサンフレッチェ広島戦でわずか10分のみ起用。それ以降のリーグ戦では出場機会を一切与えなかった。

 勝利を後押ししようと、イニエスタに代わる大物を獲得した経営側。35歳のベテランとなり、走れなくなった選手は不要だと、マタの存在に頼らなかった現場。結果的に優勝につながったのは、後者が志向したハードワークだった。

● 三木谷氏の積み重ねは結実したが 課題も残されている

 ここでも「忖度」せずにスター選手を起用しなかったのは、三木谷氏の剛毅果断ぶりに翻弄(ほんろう)され、かつて2度も解任された指揮官が、悔しさを糧に覚悟を決めたからに他ならない。

 とはいえ、これをもって三木谷氏が神戸に費やした20年間を、功罪のうち「罪」が多いと位置付けるわけにはいかない。例えば今シーズンをけん引した元代表の大迫とFW武藤嘉紀、MF山口蛍、DF酒井高徳は「イニエスタと一緒にプレーしたい」という思いを抱いて神戸の一員になった。

 私財をなげうった時期には、懸案だった練習場がハイブリッド芝2面、人工芝1面の形で完成し、三木谷ハウスと命名された豪華選手寮も誕生した。寮では体制が強化されたアカデミーのホープたちも暮らし、今シーズンで言えばDF山川哲史やMF佐々木大樹らアカデミー出身者が大活躍した。

 そもそも、神戸市への恩返しの思いを込めて三木谷氏が経営を引き継がなければ、神戸というクラブが存続していたかどうかも定かではない。サッカークラブのオーナーとしての手腕は賛否両論あるものの、三木谷氏による20年間の積み重ねが、今シーズンに最高の形で結実したのは確かだ。

 表彰式後に真っ先に胴上げされた三木谷氏は、万感の思いを込めて「歴史が変わりました」と喜びをかみ締めた。まさしく「継続は力なり」である。ただ先述したフアン・マタの例のように、経営側と現場側に今なお方針の相違が残されているのは否めない。今後は両者が足並みをそろえ、今季の好調をさらに継続できるのか――。24年シーズンは三木谷氏の腕の見せ所である。

※全文はリンク先で

ダイヤモンド・オンライン 12/17(日) 7:02配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/2e500786f2c90016098c68ae62b954c58e090dd4?page=4

Masashi Hara / Gettyimages((c)diamond)
https://news.yahoo.co.jp/articles/2e500786f2c90016098c68ae62b954c58e090dd4/images/000




6 :2023/12/17(日) 09:11:56.59 ID:POceyPIy0.net

金だけ出してりゃ勝てる
口出すと勝てない



9 :2023/12/17(日) 09:13:02.98 ID:MGWEsy/20.net

こんだけ金あって使って勝てない方がおかしい



11 :2023/12/17(日) 09:13:30.51 ID:9C4SxxgS0.net

でも、
イニエスタがいるからっていう理由で
移籍してきた選手もいるからな



16 :2023/12/17(日) 09:15:14.36 ID:EiqvAWSS0.net

>>11
イニエスタいなかったらあそこまで選手集まらなかった



22 :2023/12/17(日) 09:16:22.86 ID:/Ah9Q9Nr0.net

>>16
金だよ
大迫も山口蛍も他のクラブじゃ出せない年俸だもん



46 :2023/12/17(日) 09:22:09.60 ID:aFS16a7F0.net

>>22
大迫は自分で言ってたよ
神戸入るきっかけはイニエスタとテレビ電話したことがきっかけだと



12 :2023/12/17(日) 09:13:37.56 ID:CL/aiiTW0.net

楽天モバイルの赤字で楽天がヤバくて三木谷の現場介入が無くなって強くなった説か
以前ならマタ使えと言ってきたんだろうな



23 :2023/12/17(日) 09:16:23.06 ID:sbNOgUmG0.net

イニエスタが来て集客力上がって、そのままヴィッセルサポやファンになった人多いよ
今も客入り良い



25 :2023/12/17(日) 09:16:37.96 ID:IQcTVzRi0.net

天皇杯獲ってACLは準決勝まで行ったの忘れてないか?



28 :2023/12/17(日) 09:16:44.86 ID:vw+aXEL+0.net

今季もこっそりハンガリー代表や元スペイン代表も獲ってるけど全く出番なくて日本人メインで優勝…



30 :2023/12/17(日) 09:17:46.48 ID:rouOBVg00.net

大迫半端ないけど大迫に四億出せるのはFC三木谷しかないよ



41 :2023/12/17(日) 09:21:01.17 ID:sKutYO7T0.net

上手い人と一緒に練習すると上手くなる、これはガチ
そういう影響はあったと思う



50 :2023/12/17(日) 09:23:47.27 ID:oes6EYX/0.net

大迫なんて誰もが普通に鹿島に戻ると思ってただろ



51 :2023/12/17(日) 09:23:48.72 ID:vWOzfeUk0.net

贅沢言わず勝てれば何でもええやろ
こだわりは強くなってからやること



引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1702771791/
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