インテル、終了間際に追いつかれサレルニターナとドロー セリエA


オチョアの好守連発に阻まれたインテル、終盤被弾で格下サレルニターナに痛いドロー《セリエA》

インテルは7日、セリエA第29節でサレルニターナとのアウェイ戦に臨み、1-1で引き分けた。

前節フィオレンティーナに敗れて3連敗となり4位に後退したインテル(勝ち点50)は、3日前に行われたコッパ・イタリア準決勝1stレグでは敵地でのユベントス戦を土壇場PK弾によりドローに持ち込んだ。そのユベントス戦のスタメンから7選手を変更。4日後にチャンピオンズリーグ準々決勝のベンフィカ戦を控える中、ラウタロやバストーニ、ディマルコらがベンチスタートとなった。

15位サレルニターナ(勝ち点28)に対し、ルカクとホアキン・コレアの2トップで臨んだインテルは開始6分に先制する。浮き球フィードをルカクがヘッドで落としたボールをボックス中央に侵入したゴセンスがダイレクトで蹴り込んだ。

さらに9分、ショートカウンターの流れからボックス右に侵入したルカクが際どいシュートを浴びせたインテルがペースを掴むと、23分にもルカクがボックス内からGK強襲のシュートを浴びせた。

前半半ば以降もインテルが押し込むと32分、ゴセンスの左クロスをコレアがヘディングシュート。枠を捉えていたが、GKオチョアのファインセーブに阻まれた。

ハーフタイムにかけてもインテルが攻勢をかけると追加タイム2分、ダンフリースの右クロスをルカクがヘディングシュート。しかしここもGKオチョアの好守に阻止され、1点のリードで前半を終えた。

迎えた後半、開始4分にバレッラのミドルシュートがポストに直撃したインテルは、サレルニターナの反撃を受けたものの、リードを保つと64分にも追加点のチャンス。CKからルカクのダイビングヘッドがバーに直撃した。

すると71分には大ピンチ。右クロスからディアのボレーがバーに直撃した。

助かったインテルは82分、ロングカウンターの流れからルカクのスルーパスを受けたラウタロが独走。GKと一対一となったが、シュートはオチョアにセーブされた。

さらに84分のルカクのボックス内からの反転シュートもGKオチョアにファインセーブで止められ、勝負を決めきれない。

すると90分に悪夢。カンドレーバが右サイドからクロスを上げると、そのままファーサイドのゴールネットへ見事に吸い込まれてしまった。

このまま1-1でタイムアップ。格下サレルニターナに痛いドローに終わり、CLベンフィカ戦へ弾みを付けるには至らなかった。

超WORLDサッカー! 4/8(土) 2:01配信
https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=440586

写真@Inter
https://twitter.com/Inter/status/1644370141575012357








380 :2023/04/08(土) 00:28:34.42 ID:HvSx1snD0.net

アスラニええやん



382 :2023/04/08(土) 01:27:25.99 ID:rAER9tCY0.net

この展開で勝てんかったら馬鹿らしいわほんと



385 :2023/04/08(土) 01:51:39.82 ID:Pm0Lz4kta.net

相手になったカンドレーヴァおじさん化け物で草



389 :2023/04/08(土) 01:56:46.61 ID:HvSx1snD0.net

シモーネ戦術の幅なさすぎる



391 :2023/04/08(土) 01:58:04.01 ID:zdAiznNz0.net

ガリアルディーニ運動量少ないし出てくると絶望でしかない



400 :2023/04/08(土) 06:41:18.81 ID:lITq0kjZ0.net

直近4試合のシュートチャンスは63回
ゴールを決めたのは2回
しかも1回はPK



403 :2023/04/08(土) 07:40:50.16 ID:S6XDDhMJ0.net

実際オチョアおじさんの反射神経はおかしい
別の誰かがキーパーだったら決めてたなって場面も多かった



引用元:http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1677215622/
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