J2第23節 ザスパクサツ群馬、徳島に完封負けでリーグ戦連敗


後半の変化。ペースを握り、ゴールを奪い取った徳島

下位グループに低迷する両者。ともに直近の天皇杯3回戦で活躍したメンバーを18人に組み込んできた。

両者とも好発進。

ともに同じだったのは、1列目の守備ラインを効果的に突破したときはスピードアップして好機創出につながった。ポゼッション率は徳島が優位ではあったが、群馬は2トップが中央を狭く閉ざしながらアンカーの白井 永地を生かさせないような立ち位置。その上で内田 航平から1つ飛ばして前線に縦パスを出させない効果もあった。ただ、徳島はサイドを起点にエウシーニョの攻撃参加ができた際は決定機まで持ち込めた。31分はマイナスのクロスに杉森 考起、44分にはエウシーニョから再び杉森に渡ってポストを叩いた。一方の群馬は、髙木 彰人がフリーマンになってライン間でボールを受けられると、何度も好機につながった。群馬は23分に決定機。髙木が右サイドを突破し、マイナスのクロスに平松 宗は触り切れなかったが、逆サイドから走り込んだ天笠 泰輝がシュート。だが、エウシーニョのシュートブロックに阻まれた。駆け引きのあるポゼッションが見られ、両者とも決定機のあった前半だった。

後半は徳島がペースを握る。白井が最終ラインに落ちて3バックでのビルドアップに変化させる回数を増やしたことが功を奏した。内田とカカが相手の2トップ脇を使って前進できる回数が増加。アタッキングサードでも積極的に仕掛けてチャンスを作る。それでも試合を動かすことはできなかったが、徳島は天皇杯3回戦・柏戦でも活躍した西野 太陽とムシャガ バケンガが流れを変える。西野が積極的に仕掛けて流れを作ると、77分に先制点が生まれる。敵陣深くで渡井 理己がキープし、思い切ってクロスを供給すると、ムシャガ バケンガがヘディングでゴールネットを揺らした。

この1点を守り切った徳島が貴重な勝点3をもぎ取った。

[ 文:柏原 敏 ]

Jリーグ.jp
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写真
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521 :2022/06/26(日) 19:58:45

なんで先週名古屋に勝って今週神戸に勝った浦和に水曜勝ったのに徳島に負けるんだ



522 :2022/06/26(日) 20:01:21

深堀に可能性を感じない
白石は良かった



523 :2022/06/26(日) 20:09:04.68

深堀は悪くなかった



524 :2022/06/26(日) 20:09:57.73

深堀はシュート前の動き出しに全振りしてる。



525 :2022/06/26(日) 20:12:26.50

久保田はやはり中央がいい



528 :2022/06/26(日) 21:17:27.31

深堀セルフジャッジ多くね



531 :2022/06/26(日) 22:38:31

序盤から見ると落ちぶれたな



532 :2022/06/26(日) 22:43:28

前半どうやって点を取ってたんだっけ
攻撃の形見えなすぎ、もうドン引きしなくていいからがむしゃらにでも攻めて欲しいわ



534 :2022/06/27(月) 01:27:32.45

前半も点は取れてないよ守り切ってただけ



538 :2022/06/27(月) 10:23:36.70

もともと前線の層の薄さは爆弾だった
何とか守ってワンチャンも通じなくなってきた
ケガ人も多くてやりくりキツいので、しばらく辛抱は続くな
今は勝ち点1でいいから積んでいくくらいに構えないとこっちも精神的にもたない



引用元:http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/soccer/1652581597/
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