
鹿島、鳥栖戦の再現ならず痛恨の黒星…渡邊凌磨2発のFC東京が2連勝!
明治安田生命J1リーグ第16節が29日に行われ、FC東京と鹿島アントラーズが対戦した。
FC東京は前節、清水エスパルスに3-0で快勝して5試合ぶりに勝利。一方、鹿島はサガン鳥栖と4-4の打ち合いを演じたものの、大敗した川崎フロンターレをかわして首位に浮上した。
連勝を目指すFC東京と3試合ぶりの白星を目指す鹿島の一戦は、33分にホームチームが先制する。小川諒也が左サイドから斜めのパスをペナルティエリア手前に差し込み、受け取った渡邊凌磨はディエゴ・オリヴェイラとのワンツーパスで相手の背後をとる。ボックス中央で右足を振り抜き、ゴール右下へ流し込んだ。
FC東京は42分にリードを広げる。アダイウトンがドリブルで左サイドを突破し、中央へと折り返す。受け取ったD・オリヴェイラは相手に寄せられながらもボールをキープし、ペナルティエリア右の渡邊にラストパスを送る。渡邊は右足を振り抜き、ゴール左上に突き刺した。
2点リードで折り返したFC東京は50分、アダイウトンがブエノに倒されてPKを獲得する。キッカーをD・オリヴェイラが務めると、ゴール左下へと流し込んで3点目を獲得する。
前節同様の展開となった鹿島は、54分に1点を返す。左サイドからアルトゥール・カイキがグラウンダーで折り返し、直前に投入されたばかりの和泉竜司がフリックで落とす。反応した上田綺世が右足でゴール左下に突き刺した。
3点ビハインドを一時ひっくり返した鳥栖戦の再現を起こしたい鹿島だが、FC東京の強度高い守備に苦しめられる。83分には鈴木優磨のスルーパスに抜け出した上田がペナルティエリア左からグラウンダーで折り返し、中央に飛び込んだA・カイキがゴール右下に流し込もうとする。しかし、相手DF小川諒也にコースを読まれてブロックされる。
鹿島は終盤、鈴木がペナルティエリア内で倒されてPKをアピールする。VARによるレビューが行われている間、フラストレーションを爆発させた鈴木が、手にしていたペットボトルを地面に叩きつける。イエローカードを提示された鈴木は、警告の累積で次節出場停止となった。結局、鹿島にPKは与えられなかった。
試合はこのまま終了し、FC東京は2連勝でJ1通算300勝を達成した。4試合ぶりの黒星となった鹿島は、今節敗れた川崎Fとの勝ち点差を広げることができず、3位横浜F・マリノスに追い抜かれる可能性が浮上した。
この後は代表ウィークに突入するため、J1リーグは中断する。両チームの次戦は1日に行われる天皇杯2回戦となり、FC東京は富士大学(岩手県)、鹿島は新潟医療福祉大学と対戦する。
【スコア】
FC東京 3-1 鹿島アントラーズ
【得点者】
1-0 33分 渡邊凌磨(FC東京)
2-0 42分 渡邊凌磨(FC東京)
3-0 50分 ディエゴ・オリヴェイラ(FC東京)
3-1 54分 上田綺世(鹿島)
【スターティングメンバー】
FC東京(4-3-3)
ヤクブ・スウォビィク;長友佑都(61分 中村帆高)、木本恭生(84分 岡崎慎)、森重真人、小川諒也;青木拓矢、安部柊斗、松木玖生(84分 東慶悟);渡邊凌磨(61分 永井謙佑)、ディエゴ・オリヴェイラ(80分 紺野和也)、アダイウトン
鹿島(4-4-2)
クォン・スンテ;常本佳吾、ブエノ、三竿健斗(86分 関川郁万)、安西幸輝(86分 染野唯月);ファン・アラーノ(53分 和泉竜司)、樋口雄太、ディエゴ・ピトゥカ(71分 土居聖真)、アルトゥール・カイキ;上田綺世、鈴木優磨
SOCCER KING 5/29(日) 17:01配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/968719c3ee57abccb31e14b5d8169ed2615b83b9
写真:Jリーグ.jp
https://www.jleague.jp/photogallery/article/76524/#photoDatail
488 :2022/05/29(日) 16:57:33
笛さすがに東京寄りすぎやろ
494 :2022/05/29(日) 17:00:43
鹿島られすぎている
496 :2022/05/29(日) 17:01:52
FWの個の能力に依存して
縦にポンポン蹴ってるだけでは
いずれ通用しなくなるのは必然だったな
498 :2022/05/29(日) 17:02:55
終わったものは仕方ない
選手層のうすさが響いてる
500 :2022/05/29(日) 17:03:12
やっぱり暑いとダメそうだね
501 :2022/05/29(日) 17:03:14
今日ばっかりはヴァイラー最悪だわ
ピトゥカ変えて完全に流れ失った
506 :2022/05/29(日) 17:03:44
F東は激しかったね!こんな闘うチームとは思わなかった、上田へのニードロップは納得いかないけど
509 :2022/05/29(日) 17:04:20
やっぱり守備が安定しないと中々辛いな
516 :2022/05/29(日) 17:04:59
試合によって判定基準が違いすぎて選手も大変だ
サブが充実しないと今のスタメンの負荷が高過ぎる
519 :2022/05/29(日) 17:05:00
ブエノはだめだ
唯一のポジ要素の身体能力もあんだけ千切られるようじゃ使えん
520 :2022/05/29(日) 17:05:03
今日はダメなブエノだったな
いまだに捨て身スライディングしてて呆れる
もう成長しないだろ
525 :2022/05/29(日) 17:05:31
上位に勝てない病に罹ってる
527 :2022/05/29(日) 17:05:58
センターバック未補強のツケ
戦術的敗戦というより選手個人のミスによる敗戦
529 :2022/05/29(日) 17:06:02
また初ゴールかよ!
どんだけ鹿島守備陣弱いんだ…
538 :2022/05/29(日) 17:07:31
アダイウトンに自由にやられ過ぎ
ブエノ全然駄目だったな
541 :2022/05/29(日) 17:08:07
アダイウトン選手は脅威だった
渡辺凌磨選手も素晴らしかった
ホームでは絶対倒そう
542 :2022/05/29(日) 17:08:13
ボランチが全然機能してないわ
543 :2022/05/29(日) 17:08:14
ヴァイラーまじで縦ポンしかしねーな
ピトゥカ変えてどうすんだよ
545 :2022/05/29(日) 17:08:31
中断期間入ってくれてよかった
549 :2022/05/29(日) 17:09:14
アダイウトンはブエノじゃなきゃあそこまで脅威にならなかったわ
550 :2022/05/29(日) 17:09:17
ピトゥカ、樋口のダブルボランチでいいだろ
バイタル誰もいねーぞ
554 :2022/05/29(日) 17:09:30
カイキがきめていれば
559 :2022/05/29(日) 17:09:51
とにかくCBの補強は必須
2人くらい取れよもう
ブエノミンテなんか論外だし、関川も優勝を狙うクラブのレギュラーではないだろ
562 :2022/05/29(日) 17:09:55
1失点目と2失点目の安西の対応よ
どこかにヤマシュウみたいなSBいないのかな
578 :2022/05/29(日) 17:11:31
しかし失点が多すぎるな
591 :2022/05/29(日) 17:12:50
カイキも素直に左蹴ってれば決まったろ
裏書いて読まれた
602 :2022/05/29(日) 17:13:46
まずは守備を整えてくれよ
攻撃力は既にあるんだから
605 :2022/05/29(日) 17:14:23
とりあえずブエノと安西が酷すぎる
606 :2022/05/29(日) 17:14:25
前半攻勢だった時にシュートをもっと打ちたかった
なかなか打たせてもらえなかったから相手にやられた感がある
611 :2022/05/29(日) 17:14:55
安西は良くなかったけど消化試合のルヴァンでもほとんどフルで使われてたからな
脳筋SBタイプが疲労すると単なる穴になるのはわかりきってるだろうに
612 :2022/05/29(日) 17:15:27
スンテは結構止めたけどな 1点目止めてたら崇められてただろうよ
615 :2022/05/29(日) 17:15:31
昌子植田の安定感が懐かしいです
616 :2022/05/29(日) 17:15:36
球際球際言ってたら
球際で負けまくったでござる
621 :2022/05/29(日) 17:16:08
はい首位陥落
当然
628 :2022/05/29(日) 17:16:58
また、記念勝利プレゼント?
632 :2022/05/29(日) 17:17:21
カイキもお疲れだから早めに交代して欲しかったが、
じゃあ、代わりが居るかというと・・・
633 :2022/05/29(日) 17:17:22
ヴァイラーの薄ら笑み見てると腹立つわ〜
引用元:http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/soccer/1653648786/
コメント
コメント一覧 (5)
どんだけ鹿島守備陣弱いんだ…
1,2失点目は安西のエリアだな。
安西は所詮J2レベルの選手。
soccer_time
が
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どこかにヤマシュウみたいなSBいないのかな
安西はJ2レベルだからな。
soccer_time
が
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浦和もそうだが、足を引っ張るのは常にJ2レベルの選手達か・・
soccer_time
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鹿島は終盤、鈴木がペナルティエリア内で倒されてPKをアピールする。
VARによるレビューが行われている間、フラストレーションを爆発させた鈴木が、手にしていたペットボトルを地面に叩きつける。
イエローカードを提示された鈴木は、警告の累積で次節出場停止となった。結局、鹿島にPKは与えられなかった。
soccer_time
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FC東京渡邉選手が後半途中に負傷で倒れた際、そこに同い年である鈴木優磨から激しく言い寄られる場面も。
渡邉には試合後の取材対応で、「同い年の鈴木優磨とバチバチやりあうように、煽られたシーンもあったが?」という質問が飛んだ。
するとこの日の主役は、「(気持ちは)特に変わりませんでした。良くも悪くもそういう選手。そんなに相手せずにいました。ペットボトルを投げたりとか、あのようなのを直さない限り、上には行けないと思います」と苦言を呈した。
鈴木は再三にわたり主審、さらに副審に抗議し、プレーに集中し切れず。
90+3分にはイエローカードを受けて、累積警告により次節の京都サンガF.C.戦は出場停止となる。
soccer_time
が
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