鮮烈なヘタフェデビュー飾った久保建英、スペインメディアが絶賛「これこそクボだ!」「クボがヘタフェを進化させる」

鮮烈なデビュー戦だった。11日のラ・リーガ第18節、アウェーでのエルチェ戦でヘタフェ加入後初の試合に臨んだMF久保建英は、25分の出場時間で2得点に絡む活躍を披露。1-1で引き分けていたチームを3-1の勝利に導いている。スペインメディアも、日本代表MFの活躍を大きく取り上げている。

ヘタフェで背番号5をつける久保は、この試合の65分から出場。新チームでは一度も練習を行っておらず、言葉通りぶっつけ本番となったが、ファーストタッチでいきなり活躍を披露した。

69分、ペナルティーエリア手前右でボールを保持した久保は、じりじりとエリア内に入り込んで左足を一閃。GKバディアは強烈な勢いのボールを前に弾くのが精一杯で、このこぼれ球からFWハイメ・マタが勝ち越し弾を決めた。さらに 84分、右サイド深い位置まで侵入した久保がクロスを上げると、これに頭で合わせようとしたFWアンヘルがペナルティーエリアで倒されてPKの判定。キッカーのアンヘルがこれを決め切り、ヘタフェは2点をリードして試合を終えている。

レアル・マドリーが所属元の19歳MFの活躍は、もちろんスペインでも注目すべき事柄となる。スペイン『アス』電子版はその試合レポートの見出しに「クボがヘタフェを進化させる」と記載。また久保の2得点を導いたプレー動画を「これこそがクボだ!ヘタフェに勝利を授けた彼の電気が走る2プレー」との文言で紹介し、ヘタフェの個別評価記事では次のように記した。

「彼のファーストプレーは1-2とするプレーだった。右サイドに位置した彼は、期待を生じさせるデビューを飾っている。気高く、均衡を崩せる存在だ」

さらにスペイン『マルカ』電子版は久保、そして同じくこの冬に加入したMFカルラス・アレニャーを取り上げる「アレニャーとクボがいれば、また違う話になる」との記事を掲載。「日本人がヘタフェの全サポーターの期待を呼び起こすためには、30分あれば十分だった」と記している。

4試合ぶりの勝利を収めたヘタフェは12位に浮上。今季は欧州カップ出場権ではなく残留争いを強いられる同チームだが、久保とともに順位表を駆け上がっていけるのだろうか。

GOAL 1/12(火) 7:57配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/205b3c0013fd490915c6d165850cdfc317b81d90


 

6 :2021/01/12(火) 08:20:51.21

安定のレアル御用達新聞アスとマルカ

 

7 :2021/01/12(火) 08:21:47.99

入っていきなりにしては相当いい出来

 

11 :2021/01/12(火) 08:25:14.36

入って即活躍してチームは久々の勝利で一気に12位に浮上
冬の新加入は最初の印象が大事だから良いスタート

 

16 :2021/01/12(火) 08:34:58.02

赤紙級のファールももらったしPKゲットし損ないもあったし存在感は十分だな

 

20 :2021/01/12(火) 08:43:30.64

パス成功率100%はすごい

 

28 :2021/01/12(火) 08:55:47.06

ほらな
信頼して使えば結果出すだろ

 

38 :2021/01/12(火) 09:08:06.56

すごい
また得点を演出したのね

 

42 :2021/01/12(火) 09:12:12.68

どうせまたすぐに手のひらクルッだろ

 

45 :2021/01/12(火) 09:19:05.51

柴崎も最初は絶賛されてたなあ
バルサ相手にゴール決めて

 

70 :2021/01/12(火) 10:45:31.82

ここで分けてたら地獄だったからな
久保はよくやったよ
アレニャも良かった
そしてやっぱりヘタフェは笑うほど荒い

 

引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1610407022/
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